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僕たちはまじめにやるのは
得意だが
楽しくやるというのは
下手なようだ
なんでもすぐむきになる
人に勝とうとする
いい悪いを持ち出す
活動そのものを楽しもうとしない
六十の手習いで ....
なんにしたって
上には上がいる
下には下がいる
僕は僕を生きるしかない
広いスーパーマーケットの中を
大型のワゴンを押しながらあちこち回って
商品を満載してカウンターの列に並ぶと
僕はいつもめまいのようなものを感じる
僕たちはいつからこんなに
物を買うようになっ ....
生きているということは
何かやるっていうことだ
寝て食って糞小便する以外に
何かやるっていうことだ
さあ、今日は何から始めようか
とりあえず独り言から書こうか
寝入ると
毎夜
過去からの手紙が届く
楽しい手紙
苦しい手紙
後悔の手紙など
次々と届く
ひまになると
「なんのために生きる?」
という言葉が
追いかけてくる
しかし
生きるに値するから
生きているのじゃない
生きるに値することをめざしているから
....
人間というものは
孤立したものではなく
だれかの子どもであったり
だれかの孫であったり
だれかの友だちであったり
だれかの父母であったりする
そういうつながりの中で
人を見ることである
三年ぐらい前から気になっていた
実家跡のブロック塀のヒビ
先日やっと左官さんに補強してもらった
接着剤とセメントでヒビの入っているところを
丁寧に塗ってもらった
その仕上がりが僕はとても気に ....
ワイフは僕によく言う
「わかっているのに
なぜまちがえるの?」
それで僕は返す
「わかっていても
まちがえるのが僕なんだよ」
リタイアしたら
目覚まし時計に起こされる生活とは
おさらばしよう
「今日の予定」というものも
なくそう
こうしなければ
ああしなければ
という考えも
捨てよう
世間からどう思われよう ....
身は灰となっても
言葉は残る
世の中の信用は
言葉で成り立つ
言葉がなかったら
人間も木石とおんなじだ
言葉は
神が人間に与えた
最高の贈り物だ!
「大切に使わせてい ....
朝焼彩茜色さんのzenyama太郎さんおすすめリスト
(11)
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
老いを楽しむ
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zenyama太 ...
自由詩
3*
23-4-29
僕は僕を
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zenyama太 ...
自由詩
1*
18-12-10
消費生活
-
zenyama太 ...
自由詩
4*
18-12-8
生きているということ
-
zenyama太 ...
自由詩
1*
18-12-6
夢
-
zenyama太 ...
自由詩
3*
18-12-4
言葉
-
zenyama太 ...
自由詩
2*
18-12-3
人の見方
-
zenyama太 ...
自由詩
3*
18-12-2
向運
-
zenyama太 ...
自由詩
1*
18-12-2
追及
-
zenyama太 ...
自由詩
2*
18-11-20
もうひとつの生き方
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zenyama太 ...
自由詩
2
18-2-28
言葉
-
zenyama太 ...
自由詩
3
18-2-20
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