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いつものように歩いていたのに
いつものように犬と散歩していた夜に
いつもは足を止めもしない場所で

足が歩みを止めて犬が不思議そうに
足のまわりをくるくると回っている

線路下の細い道が ....
冬に映える黒髪の獣の口から、あなたとの四季のため息が風に巻かれていくよ。あのシャボン玉がすべて包んで弾けたからぼくやきみの悲しみさんはもうないんだ。同じように喜びも弾けて消えるからまた悲しみさんはとな .... 冬のしゃぼん玉たち
雪にはじめまして やぁ、はじめまして
それからさよなら ふれたら消える友だち
めくばせしながら ふるりふるり

のぞきこんでごらん ほら うつるよ
 ....
HALさんの帆場蔵人さんおすすめリスト(3)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
来訪者- 帆場蔵人自由詩9*20-1-14
冬を越えるために・改稿- 帆場蔵人自由詩319-12-14
冬のしゃぼん玉たち- 帆場蔵人自由詩319-11-6

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