すべてのおすすめ
テレビの画面に
鏡をはめた馬鹿がいる
お茶の間から
お茶の間を覗けるという
プライバシーの侵害
ニュースが見られないと
不満を垂らすお父さん
お父さんが垂らす
不満の顔は
家族の ....
ともすれば不思議な
雨だったけど
顔には暖かい斜陽を感じる
季節はずれの
天気雨がうっとりとして
雨の原石は記憶の中で
わずかにしっとりとしている
吐息よりも小さな音をたてて筒抜 ....
或る寝室にての快楽の競技であり憧れと
してまさに今を感じるものである。だか
ら直線的ではあるけど、刹那という瞬間
の果てにての一適の愛液のような風景に
おいて、我の望みを追い続ける証。悲し ....
谷川美嶺さんの銀馬車でこいさんおすすめリスト
(3)
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
もう一個の家族というフィクション
-
銀馬車で ...
自由詩
1*
05-3-13
乳白色の鍵
-
銀馬車で ...
自由詩
4*
05-3-9
スクエアエロス
-
銀馬車で ...
自由詩
2
05-2-9
すべてのおすすめを表示する
推薦者と被推薦者を反転する