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特殊な水で満たされたその保育器は柩でもある。
「抜け出るのなんて夢のまた夢」
隣の保育器=柩から、会話の続きのように声がかけられた。空気を震わす音でなく、脳髄に直接響く信号として。 ....
木原東子さんのゆべしさんおすすめリスト
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水の間(あわい)
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ゆべし
自由詩
3*
11-10-20
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