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夜の上水を歩く時に目の前の暗黒と後ろの暗黒の継ぎ目がなくなる
ごうごうごう、と発電機が鳴る場所の街灯はずっと夜のままだ
欅の大きな木が暗黒を作っていた、そうわかったのは月が見えたからだ

塾の ....
メルカリで買った言の葉を煮出している間に君への手紙を書いている
春という暴力に曝されながらも何とか眠らずにいるのは君が好きだからだ
君が好きだからだ

ガラスの水滴が互いに引き寄せられるように ....
そらの珊瑚さんのXIAOさんおすすめリスト(2)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
原君- XIAO自由詩6*23-4-2
いちれつ(春)- XIAO自由詩423-3-12

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