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君が記憶の裏庭で
水浴びを楽しんでいる間
僕の記憶の天井は雨漏りで
傘の中、数えきれない雨粒を
指折り数えている
 
頭の中にはいくつかの泥濘が作られ
天使が次々と身を投げる
それを手 ....
僕の右手はいつも深爪で
それはバイトの関係上しようがない事で
いつもクッキーの缶の口に貼られた
シールを剥がすのに苦労したり
痒いところに手を伸ばしても
いまいち、こう、快感がなく
ついつ ....
さすらいのまーつんさんのかいぶつさんおすすめリスト(2)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
水の器- かいぶつ自由詩511-10-29
眼球を刳り貫き放り投げるバイト- かいぶつ自由詩511-10-28

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