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世界中から詩がなくなることを祈っている 見えたのだ 僕の 死ぬべき
      意味が
今日 僕が 帰るべき
    道が
意味がない言葉ばかりが
自分の中に 転がっている
失業したばかりの 月曜日 思い出の場所を目指した
きっと そこは あまり遠くはないところ
レンタカーを借りて 旅に出た

飛行機の 薄 ....
ノエルギャラガーのアルバムを聴いて、寝た。喫茶店ではいつもこち亀を呼んでいる。ギターを弾く気力も最近はなくなっていた。俺にギターを弾く才能がないのはわかっていた。その音は、俺の感性からは遠かった。 .... 日常は何もすることもない。多くの人間は暇なのだ。なぜ日本人は働かされているのだろうと思う。立派な人間であり、失業者である彼らを何が働かせようとするのだろうと思う。働かない自由があって当然だと思う。大学 .... 手にした物は
いつか 手にしていない物として 私の元を離れていく
私は防波堤の先端に立っていた
魚の形を いつも 追い求めていた


私は何をしていたのだろう
いつも人の形を遠くに  ....
何か新人の営業マンのような態度をしている自分自身や
この遍質的な 会社側の 遠い過去からであろう
塊の疲弊した その死んだ 体質よ


一度きりだが
多分とても適当なのだと私はこの状態に理 ....
私は夜の中で
自然の残らない音楽にさせられた 
言葉も無くさせられた無であろう 
浜辺の 存在ですらもなくなった 
絵画が吹かれているだけだ 


群青色の路上の浜辺であろう そこに ....
男とは、戦争の中武器を持つ、柱にすぎぬ。君よさよなら


誰なんだ〜!つぶやいている詩作へと、紡ぐからまた、俺はちらばり書いて消すだけ


私の夢の牢屋に閉じ込めた裸の君は心を持たない
 ....
今日は雨の中を外にバッグを持って、値引きであろう肉を買いに出かけた。

前に住んでいた、東京のスーパーは本当に熾烈な競争を繰り広げていたけれど、ここは郊外なので、なんとなく見たところそうでもない。 ....
特に何もない
さ迷う道を 振り返ろうとした
歩いていくべき道だと
躊躇しながら 私は 歩きだす


特に何もない
髪の毛はなびいていることだろう
金髪だ 「だが」
私は また 歩き出 ....
聞いた街を流れる 車の写真撮影をした
今日の新車に 壊れた音楽の モロッコの部屋の前でドライバーを持ち上げて
パンクして 買ってきた誰かを使ったけれど 運転した


私は紹介する 知らない古 ....
私は本の中で見つけたい
確かな街を見させられた気がする
風のようなものとして
場所なんてもの 何も 夢には無かった


いつだって わからない
何なのかを 見ていた 
これは何故なのだ ....
アラガイsさんの番田 さんおすすめリスト(43)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
_- 番田 自由詩112-3-30
_- 番田 自由詩212-3-29
誰かの部屋の、テーブルで- 番田 自由詩512-3-18
つらつらと- 番田 散文(批評 ...212-2-13
人は、個人- 番田 自由詩312-1-26
まぼろし- 番田 自由詩511-12-9
売れないけれど- 番田 自由詩310-10-24
無人島の青空- 番田 自由詩210-10-11
5首- 番田 短歌310-9-27
肉を買いに雨を、出た- 番田 散文(批評 ...210-9-27
進む男- 番田 自由詩310-9-20
今日も撮影中- 番田 自由詩310-9-17
文字とコンクリート- 番田 自由詩310-9-14

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