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水切り
波紋
跳ねて
ちゃぽん
水から砂に
立ち位置
やや沈む
足首まで砂
だから
靴に砂
後で掻きだす
手で砂
太陽に奉げてから
砂な地面に
奉げた砂
落とす
 ....
過去に起こったことが
歩んだ道の情景が
溶けては沈み
たまに流れて
浮かぶ
大きな海のように
適当で
いい加減に
生きているつもりなんだけど
それでも
大変なもんだと
便座に腰か ....
乾 加津也さんの秋也さんおすすめリスト(2)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
目の前から足元そして中- 秋也自由詩211-7-1
ふとトイレで- 秋也自由詩410-9-14

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