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朝踏みつけにした
雑草の類が
帰宅したわたしを出迎える
見たことのない色を咲かせて

そういえば今日は蟻の行列をかわして
いくつかの水溜りで足を汚した
後悔しなくて済むよ ....
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冬になると、一枚板の壁の隙間からは風が、骨の芯に沁み入るようで、いつまで経っても、身体は温まることがない。だから足先から、這い上がる冷たい手の平にうなされる夜は、一向に眠る気配を見 ....
りこさんの黒木みーあさんおすすめリスト(2)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
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散文詩-彼方に寄せて- 黒木みー ...自由詩3*10-5-18

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