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{引用=
朝踏みつけにした
雑草の類が
帰宅したわたしを出迎える
見たことのない色を咲かせて
そういえば今日は蟻の行列をかわして
いくつかの水溜りで足を汚した
後悔しなくて済むよ ....
{引用=
冬になると、一枚板の壁の隙間からは風が、骨の芯に沁み入るようで、いつまで経っても、身体は温まることがない。だから足先から、這い上がる冷たい手の平にうなされる夜は、一向に眠る気配を見 ....
りこさんの黒木みーあさんおすすめリスト
(2)
タイトル
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カテゴリ
Point
日付
夏枯れ
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黒木みー ...
自由詩
5
10-8-7
散文詩-彼方に寄せて
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黒木みー ...
自由詩
3*
10-5-18
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