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とぼとぼ歩く田舎の道
土の道見つめて ひとり 少女が 歩いていたら
何処からか 口笛が
陽気な歌が 聞こえるのです
ふっと顔を上げたら
自転車に乗ったおじさんが 口笛を吹きながら
通り過ぎ ....
ナイフがそこにあるならば
行き先を切り開いて行きたい
高い場所があるならば
空を見上げて手をのばしたい
死ぬ勇気があるならば
過去を振りかえらず歩くための
ちからに ....
わたしは砕け散った
地面に乾いた音を立てて
散ったわたしのかけらに
蒼空が映ったことが 以外で
嬉しかった
ふっと蒼空が影って
君がわたしのかけらを覗きこむ
綺麗だな 光 ....