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ひとつ

ふたつ

みっつ

ベッドで遊ぶ

光のダンスを

みつけた

ありがとうの

拍手を贈った
暖炉に入れたのは不器用に割った薪と

友たちの笑い声

寒い、寒い夜、仲間が集まった

白髪を気にしながら集まった


薪を手に取る友の手の皺は深い

笑顔も皺だらけ

でも ....
川のほとりの水溜りが凍ってた

綺麗なガラスみたいに凍ってる

氷に映る白い水鳥

川のほとりを歩いてる


一羽、二羽、三羽

肩寄せあって歩いてる

川の流れに向って
 ....
朧月さんの橘祐介さんおすすめリスト(3)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
生きていること- 橘祐介自由詩211-2-3
暖炉- 橘祐介自由詩411-1-28
生きる- 橘祐介自由詩311-1-17

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