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目を閉じて願うものは
まぶたの裏側で
こぼれ去ってしまうから
君に触れて
言葉にして
後悔と一緒だとしても
確かに刻んでおきたいんだ

さざ波のように
押し寄せる気持ちの前で

 ....
紅葉の気配が深くなった
山の端も入れず
ただ 高くなる青の中に
馴染めないこの身の
煩わしさを
どのようにして
拭えばいいのだろうか

右端から赤とんぼ
群れをなし
やがて青に融け ....
朧月さんの彰さんおすすめリスト(2)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
期限- 自由詩207-8-18
それは頑なに拒み続ける- 自由詩7*06-10-29

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