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ブラジルはサッカーの強豪そうなのか
自制的生き方の否定若かった
何もない日の世界ゆく死んでいる
何もないナイチンゲール光
何もないその内部へと私は出かけ ....
びょうてきで
うるさすぎます
駅前が
どれみふぁそら撃つ猟師かな
燐寸箱 長辺へにじり寄る春闇
燐寸箱 召されし少女の夢の続きよ
燐寸箱 耳奥に「場末」という死語のザラめき
「と・も・す」という行為の残り7〜8本
マッ ....
光たち互いの背を押しかがやきぬ
何も無い音のはざまに手を結ぶ
透るままかけらを置いて過ぎる冬
はじまりは終わりにも見ゆ尽きぬ道
....
消えるのは私の階段消えるのは
雪は降り月を造りて雪は降り
一歩から季節を昇る一歩から
人の失い石と青空つづきゆく
乙女に ....
ノヴァジェットプラズマ爆発だらけの宇宙
太陽は実は脈動変光星
百万年前に生まれた光を浴びてる
百億年前に生まれた元素と生きてる
黒点は太陽の笑くぼ多いほどよし
リ ....
ここの雪は重かろヒマラヤユキノシタ
食べたいし花も見たいし菜の花みどり
桃が咲くのは節句を過ぎた頃だろう
同じ鉢のアザレア同士の鮮やかさ
一木のマンサクちらりほらりと満開
....
あいはぶあぺんしるあるいは稲光
年暮れぬ子猫追ひ追ふ道すがら
病み猫にのしかかるなり冬の音
sick cat is dying
and covered with the sound of
serious winter
....
朝顔や木星金星西東
朝顔や木星遥か西の空
朝顔や金星親しく明けの明星
オリオンは薄れ金星残り星
夏が去る立ち去り際にざりがにつぶやく
声高くその蜩の錬金術師
リラの ....
溶接の火花とぶほど推敲す
また一つ霧中に荼毘 灯りゆく
雲割れて百条の光 降り降る
高き塔 自由の名を聞く都市煙る
上腕骨 燃えて滴る髄の文字
海の深度が落す魚影
時刻む魚群深まる海の意味
明るさに愛と慈悲のみ栄えてる
音楽が満ちて今 ....
瑠王さんの俳句おすすめリスト
(13)
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
10言
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番田
俳句
1
10-7-3
特に摩天楼
-
佐和
俳句
6
10-6-10
ライフル
-
m.qyi
俳句
6
10-5-29
『燐寸箱(a_matchbox)』_自由律題詠_2010.0 ...
-
ま のす ...
俳句
1*
10-5-23
瀕夜
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木立 悟
俳句
3
10-4-21
ノート(詰音)
-
木立 悟
俳句
4
10-4-17
宇宙天気やっほー
-
小池房枝
俳句
10*
10-3-13
百花百態
-
小池房枝
俳句
4*
10-2-27
_
-
sh
俳句
2*
10-2-14
病み猫
-
三州生桑
俳句
3*
09-12-29
八月のオリオン
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小池房枝
俳句
3*
09-9-12
101条の光
-
アハウ
俳句
5*
09-9-11
魚群の日
-
アハウ
俳句
3*
09-8-23