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茫漠
すぎてゆくなかでの空気との距離が春をかえ
目をほそめるかれさえも浮遊されていた



宵に浸かってゆく丘に、しずかにおちる(あなたと)星が、
ぼくはまぶたをあけても見えなく ....
氷の女の子がすき
輪郭
が凍てついていても
じょうずにあいすることができなかったよね
いつも白昼夢ばかりみていた




引金をせおっている。ぎゃくりゅうしたクウカンがわたしに点滴し ....
白いはこのなか
あふれてますかがフラッシュにさそわれる明かりで
のりだす、
体温さえ


それは終りでもあったといかけが
彼女はゆっくりでも発音できるようになり
彩られたみどりいろの文 ....
夏嶋 真子さんのマナさんおすすめリスト(3)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
果てに- マナ自由詩410-6-16
パラレルワールド- マナ自由詩209-10-13
溶解の日- マナ自由詩1*09-9-24

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