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君の夢を見た
もう見ないであろうと思っていたから
何とも言えない朝だった
疲れがたまるといつもこうだ
君はなんだか小さくなってて
記憶も曖昧になってきたのだなと思うと同時 ....
連休最後の日は掃除をする
桃色の香りに囲まれて
花柄の布に君との記憶を包み隠す
明日は冷たいシルバーの街に戻るから
せめて家だけは桃色に染める
殺風景 ....
ゆらゆら
ゆらゆら
ブランコ乗って
ゆらゆら
ゆらゆら
上の空
我に返れば遅い夕焼け
君との約束信じよう
ゆらゆら
....
忘れたわけじゃないよ
ただ忘れようとしてるだけ
どんなにラララと歌っても
ふと寂しさの穴に落ちるんだ
小さな小さな穴なのに
逆にそれで落ち込んで
圧迫する息を丸呑み ....