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後悔を/森の奥へと歴史学のような眼差しで引いていく人

スコップを置き去りにした砂場から カイワレの芽が伸びてきました。

透ける陽のメトロノームを記録して/耳鳴りの止まぬ夜を綴じ込む//
 ....
制服の胸で何かを育ててる紺の靴下はいた娘ら


文庫本読んでる君の眼の中に寄せては返す海が見える日


昼下がりだらりと畳でねむってるわたしだんだん蛇になってく


そこだけが青 ....
口をただ開きこの舌からことばが剥がれてしまえばそれでいい。


縫い付けてしまったまぶたの奥でさえ眼球は既視感に溺れ。


うなぎが点滴を溯るそろそろですね ....
冴えすぎた身体 仰ぐ瞳にうつる天井の白さだけが無実
帰ったらコッカコーラ飲もう




握る手のチップで繋がれたラブアンドセーフティ
ネオンの微笑みきょうもあいしてる




 ....
アッラーがなんか言ってる。えーと、明日、ドラクエ買うのに休むんだって


こんな娘じゃないはずだってこんな娘じゃないはずだって結婚をする


昨日、みみが長くて、頭についてて、体の真っ ....
{引用=タイトルが半分くらい省略されてしまった。


日常生活でさりげなく笑うことを念頭においていろいろな人と会話をしていると、それが積み重なって、「いつも控えめにだけどよく笑っている、感じのい ....
あたたかな
はらから
あいのじかんから

さようなら

うまれたのです
さわ田マヨネさんの短歌おすすめリスト(97)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
木漏れ日カメラ- ことこ短歌20*10-5-27
日日夜夜- 吉田ぐん ...短歌1209-10-30
「_未視感。_」- PULL.短歌2*08-10-9
ネオン- オオカミ短歌208-4-30
巨人なら絶対勝つと思ってた- ピッピ短歌408-4-6
日常生活でさりげなく笑うことを念頭においていろいろな人と会話 ...- ピッピ短歌2108-2-1
たつこと- フクロネ ...短歌3*07-9-22

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