すべてのおすすめ
戯れが過ぎたのか
名月が遠い 待てない心臓が加速始め

この訪れの麗らかさを

深呼吸トクトク鼓動にはもって上体を反らして

螺旋の儚い軌道を静止飛んでいる

ひたひたの心に ....
刹那に殺せる だからコーヒーを飲む
人の怒りを侮ってはならない  誰だって人を殺せる
安らかなる思い込み コーヒーは安らかさを引き伸ばす
思い留める為に

微塵の一角を曲がれば 殺人の息が泣 ....
詩の声が聴こえる

私が設定したのか された必然性の声

優しさはあなたの右に出る者はいないよ
私は微笑みながら左から見ている 戦ぎと凪の時空空間越え
声が聴こえる詩の

あなたの神秘 ....
解る人には解る
本当にそれでいいの

語と心との一致に合掌し魂をさする 流離わずにとどまり 踏ん張る
揺るぎないものを沿革と共に 出る芽に頼らず 誰にも

直球に食らう 自身と 

  ....
謙虚の柵の向こうに 黒い太陽を浴びた枯葉が闇を止める そのままに
謙虚過ぎる君 君は柵を越えて 何を美徳と履き違えたんだい

俺は謙虚を持たず生まれてきた 
母親のせい
父親のせい
誰の何 ....
新聞の一面に幼い灰色の無知が滲む

 私の人生に関わるのは かすり傷程

世の中の出来事 私に関わりのないと言い切れない

 無関心でいられない 少し暇な時間に

世の中の出来事を 
 ....
まっさらな光の空間でも 輝きたい

対極の色彩に支えられるのではなく

白の中でも 極める白さを放ちたい

特殊カメラでも拾えない 光 眩しさを
可能な限り 歯を喰いしばり
結び目まで ....
深水遊脚さんの朝焼彩茜色さんおすすめリスト(7)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
小さな秋の戯れに- 朝焼彩茜 ...自由詩17*15-9-3
だからコーヒーを飲む- 朝焼彩茜 ...自由詩10*13-12-20
詩の声- 朝焼彩茜 ...自由詩12*13-11-1
解る人には解る寂しさ- 朝焼彩茜 ...自由詩10*13-9-2
謙虚過ぎる君- 朝焼彩茜 ...自由詩513-7-6
無知の滲み- 朝焼彩茜 ...自由詩8*12-9-17
接吻- 朝焼彩茜 ...自由詩8+*12-4-20

Home
すべてのおすすめを表示する
推薦者と被推薦者を反転する