ラクダに乗って楽だ!
チーちゃん待って
じゃんけんポン
たんすでダンス

くだらない事言って
生きてゆく。
時間の共有
時間の長さに満足

如何に有意義に生きるか?
死とは何か? ....
恋をしてもいいですか
この思いを隠さなくても
構わないと勇気の出ない僕に
後ろから軽く背中を
押してやってくれませんか

覗いた万華鏡に拡がる
美しい鮮やかな世界
白い兎が手招き
こ ....
ひねもすノタリノタリかな
花瓶の中の水仙
洗濯物を干す
有給を取る

世界は逆ねじの歌
世界は左回り
世界は平和の歌
世界は大人になる

私に夢を下さい。
私に愛を下さい。
私 ....
あなたが 空が大好きだから

わたしも 空を見上げる機会が増えました


空の色とか 雲の形とか
興味なかったけど

あなたが 嬉しそうに語るから
いつのまにか わたしも
空の 表情や 機嫌が 気にな ....
何をどこに忘れたのですか?
駅の係員は開いた記録簿に目を落とし尋ねた

普段から乗りなれた通勤電車
それなのに今夜は何かが確かに違っていた
勧められるまま飲んでしまった新年会
赤ら顔の同僚 ....
 さらさらと

お前は何しに来た

 こんこんと

お前は何を話しにきた

 しんしんと

お前は何を聴きにきた


 さらさらと

また人々の掌に舞い降りてきた
 ....
裏切りはやがて 憎しみへと
色を変える 亀裂が入るは
この心 その奥
優しく疼く

思い出が砕けて 散って
床できらきら光る
ひとつ、拾い上げれば
頬を伝う 冷たい涙

どうして  ....
つま先立ちで そっと
両腕を広げて
目蓋は閉じたまま
屋上で こうしていると
天使になれる
そんな気がしてた

天使は僕の憧れ
純白のワンピィス
柔らかな羽根
羽ばたかせて空を舞う ....
潜り込んだ布団から
寒い朝、這い出て
コーヒー飲んで
コーンフレークを食べる

今日は日曜日何もない
天気は良い
ヒゲをそり
歯を磨く

寝ぼけて新聞取りに行って
みかん食べて
 ....
もう何も要らないよ
全て捨ててきた
風が身体を包むだけ

垂直に
定規で線を引いたみたく
落ちて落ちて落ちて
今、一番輝いているよ

背中に羽なんかないよ
僕は天使じゃないからね
 ....
あたたかな
あたたかな皮膚を
思う


なんだか涙がこぼれてくる

いのち
ってものを
意識にうつす

ゆっくりと、
ゆっくりと、

つぶやくような

そんな言葉で
 ....
いつもと同じ場所から何ら変らずに
初日がひょいっと昇ってきただけなのに
「ありがたや」と皆で拝んだりする

昨日までの日の出とどっか違うのかな

江戸時代の「つけ」とかの借金って
支払期 ....
うまいもん食って
うまい酒飲んで
うまい話して
うまい思いして

さあ明日から仕事
遊びがあるから
頑張れる
そして又うまい酒を飲む

世渡りを上手く
お小言を聞き流し
うそを ....
悲しみの筆を執ろう
白い便箋に文字を並べ
心の内を今
ようやく語ろうと思う

書き終えたら僕は
次の準備をしなくては
背中に見えない羽を
どうか安らかに
空を舞えるように

いく ....
時間だけが過ぎてゆく
正確に時間は過ぎてゆく
でも早い時と
遅い時がある

楽しい日も
辛い日も
少しづつ
大人になってゆく

今できる事をしてゆく
豊かな人生を歩む
歌を歌い ....
紅白見て
除夜の鐘
年賀状
初詣

お雑煮
伊達巻
蒲鉾
黒豆

何でもない幸せ
形のない幸せ
酒に酔う
1年で1番
きれいな心
書初めをする
「幸せな国日本」

 ....
女:うち、冬の夜空って、好きやわ  空気が澄んで星が綺麗やし

男:そやなぁ、オリオン座だけでも豪華やもんな

女:あの3つ並んだ星があるとこがオリオン座やんなぁ?

男:そやで、あの三連 ....
{引用=

今年の 年越しそば は、ひと味違うのよ

当ててみてよ

「ん? スープが違う?」

そう!

なんでしょう?

「 おぉ 味噌か 」




こんな男 ....
壁打ちテニスが流行っていた
とある場所がある
心に描いたネットの向う側へと
誰もがひたすらにラケットを振った
放物線を描き跳ね返ってきた球を
時が経つのも忘れ打ち返した

街灯の明りを背 ....
{引用=
年が明けたら
一月になれば
初詣に
神社へ

おみくじを
ひいてみます

"大吉"が
出れば良いなぁ

巫女さんに
「こんにちは」
声を出して ....
僕は「眠り姫」と呼ばれているそうです
どうして「眠り姫」なのか
理由は遷延性意識障害だからです
いわゆる植物状態なのです
もう何年も寝台に寝たきり動けません

誰かが話す声
聞こえていな ....
夢の中な

もう このまま
毛布 包まったまま
静かに そっと 夢
の中で 永遠に なれた
――なら

キミのいない キミだけ
僕は そんな世界 で
どう遣って 喜び 見つけ
― ....
お金や幸せを掻き込むという
縁起物の熊手
わたしの望む幸せとは
そんな熊手の上手から漏れた小さな幸せ

例えばそれば
何時に無く目覚めの良かった小春日和の午後
所在無いままに陽だまり ....
優しい言葉も
今では
嘘のようで

その唇から零れる
声は前のような
温もりを
纏っていない

溝を再び埋めたくて
埋めたくて
ねぇ、僕達は
もう戻れないの、

離れて行か ....
楽しいクリスマスになりましたでしょうか?
ステキな時間を過ごせてましたら幸いです

私が2歳か3歳のときに
父がサンタクロースの格好をして
プレゼントを渡しに来てくれたことがあります
 ....
薄暗い辺りにひとり

寂しさに浸りながら

窓際に体を預けて



想いの途切れた一瞬に

光がまつげを掠めたから

思わず顔をあげたんだ



そこに映る光景は僕を

余すことなく飲み込んで

透明 ....
北アメリカ航空宇宙防衛司令部の情報によると
サンタクロースは現在ネパール上空にいるそうだ

サンタは新幹線の約100倍スピードで世界中を飛び回ってるらしい
トナカイの速度はマッハ16ぐらい ....
きょーちゃんはクリスマスが大好き

サンタさんからプレゼントが届くからです

クリスマスの朝が 一年で一番嬉しいときでした



きょーちゃんは サンタさんに お手紙を書きました

 ....
私は壊れた人形
誰に思われるでもなく
忘れられて箱に仕舞われた

確か主人が名前をくれた筈
だけど思い出せない
螺子がくらくらと緩んでゆく

元々欠品だった私を
主人はそれでも構わな ....
黒いジーンズに黒いセーター
黒いロングコートと黒手袋
街灯を避け夜に浸ると
アスファルトが
願いで輝いているのが分かる

ウルトラマンになりたい
今年こそ東大に合格したい
宝くじで1等 ....
妖刀紅桜さんのおすすめリスト(852)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
美感的死- ペポパン ...自由詩3*08-1-9
幸せ万華鏡- AKiHiCo自由詩308-1-9
生きている- ペポパン ...自由詩8*08-1-8
携帯電話で撮る空- 北大路京 ...携帯写真+ ...15*08-1-7
忘れもの- 恋月 ぴ ...自由詩31*08-1-7
- 乱太郎自由詩20*08-1-7
月色飽和液- AKiHiCo自由詩108-1-7
天使の翼- AKiHiCo自由詩508-1-7
ある朝の日に- ペポパン ...自由詩4*08-1-6
風になる- AKiHiCo自由詩308-1-6
うつろ- わら自由詩14*08-1-4
「生まれ変わったね」と君が言ったから一月一日はリセット記念日- 恋月 ぴ ...自由詩22*08-1-3
正月明け- ペポパン ...自由詩4*08-1-3
遺書- AKiHiCo自由詩408-1-3
時間- ペポパン ...自由詩5*08-1-2
日本国- ペポパン ...自由詩8*08-1-1
火星が地球に近づいて_'07- 北大路京 ...未詩・独白6*07-12-31
年越しそば_'07- 北大路京 ...未詩・独白6*07-12-31
シャドー・ダンサー- 恋月 ぴ ...自由詩17*07-12-30
来年の予定- 北大路京 ...未詩・独白2*07-12-29
悲しい病室- AKiHiCo自由詩107-12-29
夢の中な- AKiHiCo自由詩207-12-27
年の瀬に- 恋月 ぴ ...自由詩24*07-12-26
好きって気持ち- AKiHiCo自由詩107-12-26
Merry_Christmasでした- 北大路京 ...自由詩5*07-12-26
サプライズギフト- 見崎 光携帯写真+ ...7*07-12-25
ジェットトナカイさん- 北大路京 ...自由詩6*07-12-25
サンタさんの電話番号- 北大路京 ...自由詩15*07-12-25
人形- AKiHiCo自由詩507-12-25
収集- 佐々木妖 ...自由詩4*07-12-24

Home 戻る 最新へ 次へ
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29