すべてのおすすめ
最近、古月さんに樋口由紀子さんという方の川柳の本を教えていただき、すごいのでびっくりして、川柳のことをちょっと学びました。古月さんの書かれた「【批評祭参加作品】ひろげた本のかたち(佐藤みさ子)」htt ....
春の風草食動物月面へ
妹の悩みの種を埋めてきた
急に見えなくなる右靴左足
ハンサムな頬にフジツボ飼っている
傾いて傾いて傾いて平ら
肩のない祖父母の肩 ....
お互いに今日は言葉で癒されないうつむく唇食べたら怒った
まっすぐに歩こうとするくるぶしと額に悲恋の花の刺青
熱のある 夜に雪降る ほろほろほ 溶けていくのはこだわりだろうか ....
電車はもう乗り終えた
飴の袋もからっぽ
歩き出す
足元の道はごつごつしている
日の光は花や木にばかり当たっている
ような気がする
水が飲みたい
と思った矢先に
湧き水の立て札
山深く ....
フォーラムのスレッド内で、イベント時のセクハラや犯罪について話し合われていますが、どうしてそういう被害にあった人は「あなたにも隙があったんじゃない?」と問われることがあるのか疑問に思いました。直接で ....
お嬢様望遠鏡でお喜び お父様!羊から鼻血が!
泣きながらミシンでつけた道筋に友達なんかは歩いてこない
塾、稽古、家庭教師にボランティア砂糖にたかる蟻は∞
乾く ....
ネットから生まれたいわゆる「作品」の価値と可能性について「共同体意識」という観点から考えてみた。
掲示板(主にネット内)というのは「読者であり作者である」ことが可能な世界である。(ネットの掲示 ....
母が心を病んでいると医師に言われてからはや5年が過ぎようとしています。
その1年ほど前から軽うつと診断されて、薬を飲んでいたのですが、どうもこれは「アダルトチルドレン」とか「中年危機」の症状が強いと ....
一年生手を挙げるクルブシだけが覚えてるハーメルンの笛
前髪をピキンピキン切ってゆくハサミ歩き出す水たまり春
球体関節人魚のたましい夜中タマゴはつるりと剥ける ....
世の中って恋愛話が多いですよ、ねー。
あれですよね、恋愛というのは、合法ドラッグ・・・恋愛中というのは、交尾を促すために脳内モルヒネがばんばん出ているらしく、そのせいで「どこがいいのー?」と言うよう ....
自分の娘が二人の娘を連れて実家に戻ってきたら、どんな気持ちがするだろうか。三人の娘も無事に結婚したし、そろそろ引退でもするかな、と思っていた頃に、また娘と小学生の孫娘2人を扶養しなければならなくなった ....
高橋メソッドは巷で有名な、やたらに大きい文字でプレゼンを行う方法です。↓
「高橋メソッドとは」
http://www.rubycolor.org/takahashi/
なんと!文字を ....
の丘に
咲いたダリアの一輪の
唇の頬のうなじの太ももの蹄鉄の
隠された場所の
の丘に
びっしりと生えそろう数億のダリアの一輪の
唇の頬のうなじの太ももの
暴かれた場所の
の丘
....
詩と技術ということを常に考えています。
というのは、私は詩を書くとき、技術的なことはぼんやりとしか考えていないから。
ぽっと浮かんだものを何も考えないで(言葉で表せるようなことは考えてない)書いて ....
前回の、視覚詩のお勉強の続きです。
○北園克衛の視覚詩
北園克衛は日本の視覚詩の先駆者で、ヨーロッパなどで視覚詩がさかんになったのと同じ時期に
(またはもっと前?北園克衛主催のモダニズム ....
ムーニールーがありんこを相手取って
裁判をしているころ
お日様は林檎を
真っ赤に染めて
林檎はムーニールーに食べられるのを待っている
カタツムリが雨の中
小さくくしゃみしたけれど
ム ....
つぶやきみたいなものです。
○私にとっての詩
私にとって詩は、言葉で表せないものを言葉で表してくれるありがたいもの。
表せないものってなんじゃ・・・小川に素足を浸した時の、「あの感じ ....