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朝と別の朝はつながり
声や水を憶えている
光や傷を憶えている
頬をかすめゆく小さな 小さな
見果てぬもののかけら かけら
定まらぬ世界をゆく定まらぬもの



水色と銀色
 ....
朝の影がのびてゆく
誰かが手放した
結晶のかたちをした風船が
小さな鳥たちに囲まれ
森のほうへと流れてゆく



町をかがやかせる
なめらかな人工
昼から夜へと動 ....
りぃさんの木立 悟さんおすすめリスト(2)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
かけら- 木立 悟自由詩604-10-25
ノート(町)- 木立 悟自由詩404-1-19

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