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身体が疲れを訴えている
誰にも言えずに殻に閉じ篭り
静かにベットに入る

ようやく独りになれる

部屋の灯りを消して瞼を閉じる
重力から開放されない身体
柔らかく冷たいシーツに包まって ....
いつの頃からか覚えた喜びという形
空を見上げたら本当は逆さまだという事に気付いた日
悲しみの水辺から這い上がったあの瞬間
そこに無言で立っていたのはキミの影

何かに圧倒されて押し出された街 ....
くだらないと嘆いて
毎日を終わらせたくなる
僕の価値がふらつく泥濘
今日も生きていていいの?
誰かに縋りついて……
誰に縋れば?

どうしようもないと
空を見れば底無しの蒼
僕が立つ ....
りぃさんのAKiHiCoさんおすすめリスト(3)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
孤独- AKiHiCo自由詩105-8-16
そら- AKiHiCo自由詩205-7-18
空虚な日々を- AKiHiCo自由詩205-6-11

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