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廃屋でナイフの肌を重ね合う禁じられたあの遊びをしようよ



抱きとめた夜の重みに喘いでる君の肋骨君の肋骨



Tシャツを着替えるように毎日を無造作にいきて沢山失って


名前 ....
風が吹き
黒き髪が
肌なぜる

その間から
垣間見えるは
一筋の涙
あの夏のサナギの記憶はありますか
(ランドセルに隠した羽根の罪)




「人生が退屈なんだ」とつぶやいた
僕を殴るように 夏が 夏が 




しましまの正義を装填した銃を抱 ....
 
朝焼けに乾く唇噛み締めて君を待つてる息が白ずむ
 
 
ごんどらの唄を聞きたし二十八歳の夜更けに乙女に還れり
 
 
小指だけ繋ぐ初しさもどかしさつたはるならば今すぐにでも
 
 ....
楓川スピカさんの短歌おすすめリスト(4)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
放課後だった- しろいろ短歌10*07-9-19
- 結華短歌3+*07-7-30
不完全少年- しろいろ短歌8*07-7-20
恋せよ乙女- 黒子 恭短歌11*07-7-16

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