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廃屋でナイフの肌を重ね合う禁じられたあの遊びをしようよ
抱きとめた夜の重みに喘いでる君の肋骨君の肋骨
Tシャツを着替えるように毎日を無造作にいきて沢山失って
名前 ....
風が吹き
黒き髪が
肌なぜる
その間から
垣間見えるは
一筋の涙
あの夏のサナギの記憶はありますか
(ランドセルに隠した羽根の罪)
「人生が退屈なんだ」とつぶやいた
僕を殴るように 夏が 夏が
しましまの正義を装填した銃を抱 ....
朝焼けに乾く唇噛み締めて君を待つてる息が白ずむ
ごんどらの唄を聞きたし二十八歳の夜更けに乙女に還れり
小指だけ繋ぐ初しさもどかしさつたはるならば今すぐにでも
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