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窓を無心に磨く雨音で
鉱石のように凝り固まった背中
手元に空白のノート
ペンは柔らかく握られたまま
冷めてしまった珈琲が
あなたの唇を忘れていた
とても低い声で唄い出せば
思い出すような ....
夜の星から
マヨネーズが出ればいいのに
☆
↑から
マヨネーズが出ればいいのに
溢れ出ればいいのに
....
MSKさんの自由詩おすすめリスト
(2)
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
間奏
-
及川三貴
自由詩
9
07-4-19
☆
-
ピッピ
自由詩
12*
05-1-6