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ストライプから
学生の香りがする、頃
私は意識を繋ぎ止めることに
必死になっている
目の前の
おもちゃの看板の意味を考えることに
全神経を集中させて
まどろんでいる
落ちては、い ....
むずかしい顔をしていても
だれかに名前を
許すとき
見えない風に
腕だけ乗せる、ような
わたしはひとつの窓になる
だれかの背中のさびしさに
おもわず声を
かけるとき
....
黒柴 悠さんの自由詩おすすめリスト
(2)
タイトル
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カテゴリ
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日付
朝のバス
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自由詩
8*
07-4-20
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13*
07-4-18