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ひとつひとつに
名前なんてなかった
きみだけが知っていた
美しい世界
神さま
ねえだから
きみは神さま
みんながうまれたときに
さいしょに泣いてくれたのは
きみだったな
あわくする ....
色を失くす
また夜が迫る

傍観者になりきれない

この街さえ 
新しくなっていくのに

思い出せなくなる
みずみずしい指先が
どういう風に
この胸にふれたのかを ....
ねろさんのアオゾラ誤爆さんおすすめリスト(2)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
神さまとさよならする日- アオゾラ ...自由詩3607-12-20
記憶の箱- アオゾラ ...自由詩8*07-4-22

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