すべてのおすすめ
サヨナラバード
冬の月をのりこえて
きみは、きみの場所へ帰る
たくさんたくさん手を振った
またねと云うのが本当はさみしかった

たぶんぼくは忘れるだろう
毎日の雑多におわれて
そして空 ....
秋じゃなければできなかったのでしょうか
空洞は風が増すほどに
流れてゆきます

 いちにちの日短さ
 胸の欠けてゆくそして
 焦げてゆく茜の陽
 

沈んでゆき夜になる前の隙間で ....
ネハン・フランクさんの唐草フウさんおすすめリスト(2)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
サヨナラバード- 唐草フウ自由詩10*08-3-22
鏡の泣くとき- 唐草フウ自由詩15*07-10-17

Home
すべてのおすすめを表示する
推薦者と被推薦者を反転する