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降りつもる首しめるよに降りつもる信じることのできぬしあわせ



ひとつまみふたつまみして倒れゆく小さな夜の集まりの塔



家の背にあふれはばたき打ち寄せる星に至る火 ....
雪原の風たぐり舞う銀髪にあるはずもない笑みを見ていた




くりかえし光の行方追いつづけ雪の背骨を駆けてゆく子ら




道に棲む{ルビ静寂=しじま}に映る水の笑 ....
Pin助さんの短歌おすすめリスト(2)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
夜未記- 木立 悟短歌807-2-16
冬業- 木立 悟短歌1907-1-23

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