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黒い眼
まっすぐに見つめるとき
伸びた前髪から覗くとき
大人びた輪郭
頼もしく引き締まるとき
負け犬みたいに歪むとき
すっかり大きくなった掌
やさしさを差し出すとき
憎しみを投 ....
覚えているのは
君の二階
屋根の上の雪割ウィスキー
酒の味など分からぬまま
笑いながら交わすグラス
ただ柔らかい雪が
美味しかったよな
....
haruさんのyakaさんおすすめリスト
（2）
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
十三歳
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yaka
自由詩
10*
06-12-31
君＿へ
-
yaka
自由詩
2*
06-12-31
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