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今部屋にいます
煙草を吐く煙で
輪っかを作る練習をしています
結構上手くなりました
輪っかは空中で漂ってます
一瞬君を思い浮かべながら
煙を吐き出すと
煙の輪っかは歪んで ....
何で我慢するの?
男だから?
かっこ悪いから?
弱いと思われたくないから?
良いじゃない
泣いたって
ベタな例えかもしれないけど
あの雲だって
貯めこめ ....
君のこぼれた笑顔の隙間から
幸せがあふれ出て
それが僕の心に染みこんで
僕の心が満たされる
笑顔って
そういうものなんだよ
夜の街に君がいた
真っ赤な口紅を塗って
喋る事無くにっこり笑って
店先にちょこんと座って
そこは俺の家への帰り道
毎晩見かけるその姿は
思わず僕をハッとさせる
でもその笑 ....
キーを差込みカチカチッと回す
深くまでまわす
詰まったような音とけたたましいブルルンとが混ざって震えだす
動き始めるんだ
俺はまだ、コイツを自由には扱えない
....
君の表面を覆う僕
目に入れても痛くないし怖くないだろ?
まるで一緒になったきぶんだね
でも知ってる?
僕に汚れとかがあったら
君は痛くて涙を流すんだ
....