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焦点をぶれさせるため朝はある 指のすきまに宿る色彩

眠り明け 耳鳴り低く響くので 夢のはしから余白を殺す



むしられる前のつぼみに似たひとの、首をしずかに傾けるさま

唐突に遠さ ....
名、をつけて、指間からこぼれ落ちる、もの、そこまで愛せ、そこまで愛せ、よ、


彼はいろ我はひかりか 赤青黄おなじ要素で対極に立ち


半分の顔で笑みたるその闇が満ちて怯えん君温け ....
ネ々コさんの短歌おすすめリスト(2)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
「サイダーの泡われわれは」- キキ短歌8*07-9-16
#2006.06〜09- 石畑由紀 ...短歌1606-10-17

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