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その{ルビ女=ひと}とは、ついに重なることはなかった。 
どんなに重なっても、何かが{ルビ逸=はぐ}れていた。 

( 左手の薬指に、指輪が光っていた 

求めるものは、柔らかきぬくもりであ ....
地域外れた閾値の外れた味覚外れた外道の好みの海の幸
潰れた端に朝日が廻り見えない空洞曝し出す波の音は脅す

グリコーゲンがないから動けませんわと言った時には温度低下をもたらしている社会からの強制 ....
      ――Sに



ばらばらにされる
    (君のせいで)
        俺が歩く その先々で
俺は自らの破片をばら撒いてゆく
    路上に
        天井に
 ....
自動販売機のなかには
シーラカンスを気取るのが居て
夜になると
腹びれを振るわせて
反対側の中州に登り
ニイタカヤマノボレと
大きな顔して
電話して
スクワットする夜間割引券と
交換 ....
      ――Sに



世界は美しいと感嘆する前に
やらなければならないことがあって
誰もがそこへ向かって走っている
完璧なソネットなど書けやしないから
俺の言葉はいつだって
掘 ....
ナルコプレシーというのは簡単に言えばどこででも突然眠ってしまうもので
私がそうなんですがこれはたとえば
アフリカのツェツェバエから伝染する眠り病なんかとは違って
ウイルスみたいなものが原因じゃな ....
恋川 春町さんの未詩・独白おすすめリスト(6)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
逸れた夜_- 服部 剛未詩・独白8*06-8-29
飲食禁止のゼブラゾーンに屯する平面性の社会化の規矩準縄を羽交 ...- あおば未詩・独白2*06-8-27
破片- 岡部淳太 ...未詩・独白8*06-8-25
晴天- あおば未詩・独白7*06-8-18
出来損ないの七十行- 岡部淳太 ...未詩・独白7*06-7-17
ナルコプレシー- いとう未詩・独白10*06-7-12

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