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汚すことを恐れて、
変えてしまうことを恐れて、
引っこめた寒い指を、
ため息であたためる。





好きで好きで仕方ないものには、
まなざしで触れるしかないのか。
言葉より目配 ....
この夜明け
街は忘れていた形を取り戻していく

影が生まれ
新しい気配が景色を横切る
一番透明な時間に
一番透明な予感が
僕を通り過ぎる
寄りかかった壁のその冷たさだけが
まだ夜に属 ....
理来さんの八布さんおすすめリスト(2)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
まなざし- 八布自由詩211-2-12
夜明け- 八布自由詩1207-4-9

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