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田舎育ちのせいです

おとといの夜
雨の降る匂いがした

田舎も
もう変わり果ててしまったけれど
春の来る
土の肥える匂いは今も変わらず
わたしの脳に刻まれていて
枯れ草の下の土の ....
四十路をすぎたわたしに
「きれいね」
と言われることが
たびたびあって
とくに意識していないけれど
そう見えるのであれば
思い当たる節は
かすかな恋心を隠していることか

想うに成ら ....
失敗しなくちゃ分からないこともある
そんな日だった
至らない自分が悔しくてどうにも疲れる

鉄の心のつもりが
決壊しそうなのを
必死で補強してる

変わり映えのしない
どちらかといえ ....
気持ちがほしいなら
あげましょう
あなたにだったらよろこんで

どんなのがいい
嘘じゃなくて重たくなくて
思い出したくなる場面

わたしは
あなたの指先がほしいそのさきの腕がほしいそ ....
雨が
雨らしく降って

「男」と書けば
身を守れると思ってるらしいが
マニアには
見破られている

わたしは
蒼アザができていたことも知らずに
あの子とSEXできたらいいなって
 ....
あなたの声の聞こえない場所へ

駐車場を照らすオレンジ色のライトが
とても
綺麗なものに見えて
夢をみてしまうんだ

そんなこと
迂闊に人に言えない

だからひそかに
ひとり歩き ....
どうして人は嫉妬するんだろう
わたしも嫉妬
するんだったなたぶん
どうかな

生理の
一週間後あたりは気をつけなくちゃ
だけど
君の子どもなら
生み育ててもいいかなと
ふと思う
 ....
わたしはただやわらかい
ふとんで眠りたいだけ
なの


文句言わないで
わたしを見ないで
あなたには
見えないものになりたい

わたしは
わたしのように生きては
あなたの不都 ....
唇に雨粒

黒い背広は急ぎ足

これでも
年寄りでも
子どもでもないから

早く終わらせたい世間話
どっちにも取れるため息が
出る

ほら
いつだって
信号は
私の目の前 ....
こんな生活、
いつまで続くんだろう。
と あなたは言うが、
続けているのも、
こんな生活を作ってきたのも、
あなたなんだから、
あなたがなんとかしなさい。
そして、
また、あなたは、
 ....
おいてきぼりの堀を歩いて
寂しいよって
泣いたら
誰か来てくれるかな
弱いものには
やさしい気持ちになれるよ
攻撃しては
こないから
強さって
剣を振り回すことじゃないって
わたし ....
夜の信号
青緑

一台も通らない国道

やがて
赤に変わり
青になり

また赤になり
青になる

誰も通らない


おーい
みんな

死んだのかい ?



 ....
北大路京介さんの蒼木りんさんおすすめリスト(12)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
かんむりょう- 蒼木りん自由詩412-2-7
もうすぐ春が来る- 蒼木りん自由詩209-1-29
弱さ- 蒼木りん自由詩5+08-6-16
王子様、- 蒼木りん自由詩108-1-4
雨が雨らしく降って- 蒼木りん自由詩8*07-7-12
小石の入り込む靴- 蒼木りん未詩・独白707-5-30
しあわせ- 蒼木りん未詩・独白307-5-26
めざわり- 蒼木りん未詩・独白4*07-5-23
唇に雨粒- 蒼木りん未詩・独白907-3-28
どうせ- 蒼木りん未詩・独白607-3-17
おいてきぼりの堀を歩いて- 蒼木りん自由詩607-3-3
〈おーい〉- 蒼木りん未詩・独白706-10-7

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