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休日明けの朝
8時

初秋の太陽光は
さわやかに
澄んでいる

都心のここでも



ふたり
ゆっくりと起きて

ブュッフェ朝食を
たっぷりとる

彼の
ノーネクタ ....
素直になろう

ココロの底の
声をきいて

素直になろう

諦めきれないのなら
そのままでいい

自分にウソをつくのはやめよう

これだけ焦がれる気持ちには
逆らえない

 ....
純で
真っ直ぐな
君を想う

だんだん
うちとけてきたね

お酒が好きなのも
一緒だった

今度飲もう

何時になるかな

君と一緒だと
楽しくて
飲みすぎてしまうかも ....
姿だけじゃ
見えない

顔だけじゃ
わからない

内在する魂

スーツをパリッと
着こなしている男は
堂々としていて
怖いものなど
ないかに見えるのに

内には淋しさの
 ....
愛すべき キミ

キミは
夜が辛いの?
昼を憎んでいる?

か細く
白い透けた肌の キミ

脳の中は
その言葉とは
裏腹の

青い知性と
生命にあふれている

私には
 ....
涼し
涼しと
思うたら

わて
こんなに
なっとった

ホンマ
涼しいなぁ
離れている

離れている


離れていることは
また仲良くなりたいから

遠いのか
近いのか

あたしの目線で
追っている

離れてみる
離れてみよ

縁があったら
 ....
叩きつけるような
全てを絞り出しているかの

言葉、
言葉、
言葉、



言葉に魅入られた者は

言葉で自身を
癒やすのか…

痛い
痛すぎるよ

名前も
顔も知 ....
凸凹のこころは
少しずれた
凸凹を探し

おたがいの
凸凹を埋めたいの
かもしれない

そうじゃなければ
この胸の
ざわざわは
何?

恋でもない
愛しさでもない
同情で ....
この夏はいったい どれくらい うめぼしを食べるのだろう。

梅雨明け前くらいから 急に暑くなったから、当然 汗をかく。暑がりのあたしは ハンパじゃない。
スポーツドリンクの中途半端な甘さは嫌いだ ....
さっきふき取った
除光液の
ツンとした匂いが

まだ部屋に
漂っている

シャワーを浴びて

真っ赤な
ペディキュアを
塗りなおす

チュニックも
サンダルも
決まった
 ....
ママは ついに
短パン タンク

にゃんも
もぞもぞ
おなかなめ

ぬいぐるみの
ファスナー
探してる

シャーっと
脱いで
でておいで

小さい
おじさん

会え ....
貴方の
書いたものに
触れると

エロティックな気持ちが
じわっとする

冷房の効いた部屋で

素肌に
猫を抱くように

太陽の匂いのする
真っ赤なトマトを
果汁が滴るのも ....
すうっと染みてくる

とても自然で
ひんやりとして

あたしの
脳細胞に
刻まれる

なめらかな言葉

遠くから
キラキラとした
あなたの姿を
見つめていたの

だんだ ....
梅雨前線
低気圧

湿って
じとじと
一日中の雨

太陽光はなく

昼でも
薄暗い北の部屋

聞こえるのは
雨だれの
音ばかり

寒いのに
蒸し暑く

頭を置いた ....
アンテナのとらえる
周波

そのとき
その場所

そのまま。

脳が
肌が
髪が

感じる

こっちだぞ
その道だ

迷路でも
悪路でも

突き進む

やが ....
パステルで
どんなに綺麗に描いても

たった一滴のそれで

闇につつまれてしまう

いや
闇さえも

一色ではないから

魔の色なのかもしれない





強 ....
赤赤赤赤赤赤赤赤・・・・・・・赤!!!

圧倒的なる赤。

TAROを貫く
赤に染まる

血の
情感の

飛び散る


毒を交ぜた
あたしの中の


染出て
こい!
二次元の向こうから

ひたひたと
伝わってくるものを
感じる

4月のはじめ

毎月更新される
華やかな写真の中より
客船と共に

モノクロの横顔と
長身のスーツ姿が
一致 ....
ぬるめの
無色透明の
温泉は

肌をもちっと
つるつるに
してくれる

湯に入っては
地酒飲み
浜を歩いては
湯に入り

湯治の旅は
ゆったりと
貴方の言葉に
みたされている

冷静で
熱い
表の顔とは
ちがう

甘くて
切なくて
さみしい

言葉たちに

あたしの
脳は
刺激され

言の葉を
生みだす
 ....
忘れようと
あがいてみたけど

余計に
思い出は
濃くなって
いきました

似ているって

書くものが
似ているって
言われました

どこか
遠いところで

つながって
いるのかも
しれません

そう ....
どうして
涙が
でるんだろう

いつも そう

泣くなって
言わないよね

一緒に
泣こうか

一緒に

月を見上げて
ね…
深く刺さった
棘のように

貴方の名前が
とれないの

つぶやき過ぎたせいかしら
泣き過ぎた せいかしら

棘は
痛みはしないけど

あたしの身体の
一部になった

まっ ....
ずうっと前に
プレゼントしたカップ
貴方は割ってしまったから

新しいカップを
選びます

もう誕生日も
過ぎちゃったから

照れかくしに
娘のカップと
一緒に選びます

 ....
気になる

と いうことは

まだ 
心 が
残っている と
いうことなのだろうか

深夜まで
足跡を読む

理解しきれない
文字たち

脳裏に残る
モノクロの横顔
 ....
眠い
眠い

とろとろと

こんな時
脳は

あちら の
世界と
相談をしている


残酷なのに
血の赤が見えない
モノクロームな夢ばかり
見続ける


都下の森 ....
また 泣いている
性懲りもなく

言葉をかくものは
言葉でやられる

ソングライターが
急性ストレス障害になる

画像プラス言葉は
激しい

揺れる
揺れる

心も脳も
 ....
皆 求めていた
この時間

たおやかな時間
ほっとする空間

言の葉を発することを


開店したばかりの
明るいガラス張りの
こじんまりとした
ポエトリーカフェ ....
心やさしき ひとよ

心強き ひとよ

人々の痛みがわかりすぎるから
その胸を絶えず悩ませ

希望を
明日を

指し示してくれている

勇気ある ひとよ
真のリーダーたる ひ ....
ペポパンプさんの森の猫さんおすすめリスト(128)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
いってらっしゃい- 森の猫携帯写真+ ...6*11-9-18
素直になろう- 森の猫自由詩12*11-9-15
君想う- 森の猫自由詩13*11-9-4
内と外- 森の猫自由詩6*11-9-1
愛すべき_キミ- 森の猫自由詩4*11-8-28
涼しいなぁ- 森の猫携帯写真+ ...17*11-8-27
離れている- 森の猫自由詩8*11-8-17
言葉が痛い- 森の猫自由詩9*11-8-10
凸凹- 森の猫自由詩23*11-8-8
うめぼし- 森の猫散文(批評 ...7*11-8-6
ペディキュア- 森の猫自由詩8*11-8-1
でておいで- 森の猫自由詩8*11-7-26
エロティックな- 森の猫自由詩9*11-7-16
好きな人の言葉って- 森の猫自由詩11*11-6-28
フリーズ- 森の猫自由詩10*11-6-2
魅かれるまま- 森の猫自由詩9*11-5-28
黒。- 森の猫自由詩9*11-5-16
赤。- 森の猫携帯写真+ ...9*11-5-5
二次元の向こうから- 森の猫自由詩10*11-4-24
潮風温泉- 森の猫携帯写真+ ...5*11-4-23
みたされて- 森の猫自由詩6*11-4-16
あの日- 森の猫自由詩6*11-4-15
- 森の猫自由詩3*11-4-15
- 森の猫自由詩6*11-4-14
コーヒーカップ- 森の猫自由詩4*11-4-13
気になる- 森の猫自由詩10*11-4-4
モノクローム- 森の猫自由詩9*11-4-2
やられた- 森の猫自由詩5+*11-3-30
たおやかな時間- 森の猫自由詩12*11-3-26
やさしいひと- 森の猫自由詩5*11-3-24

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