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瞳孔に赤い花束しのばせて指揮棒で追う蝶の白さよ
シンバルの彼はスポーツ選手の眼、100mとか、なんかそうゆうの
部長から提案があります「なんでしょう」もっと白目を剥いてください
....
輝きが消えいりそうな気がしてる排気ガスにまみれた白銀世界で
どっきりを仕掛けられたら俺の目がどれほど犬かわかるだろうに
我輩はカスタードクリームであるが故、ねこのたまごにくるまれ眠 ....
もっとさらけだしてもいいんじゃないか。おれはそう思う。鶏肉を食べながら。聖夜。鈴の音。しあわせな感じ。おまえが絵を描くのに深い意味を持たないのと同様におれが詩みたいなものを書くのにさして意味なんて ....
はりつめて切れそうだから目を閉じてあんまり空気を吸わないでいる
ひとりごと、白くかたまれ歌になれ風に飛ばずにここに留まれ
鍵盤にひとつぶ落ちる(きん、たたーん)か ....
トランプをあまりにも鮮やかにきったから彼は神様にマークされたの
洞窟のくずれる音が聞きたくてそうぞうじょうの空はももいろ
こころない歌がうまれた2秒後に全力失踪してく体 ....
おもしろくなきゃ死んだって構わない神もニーチェも死んだことだし
壊れてもとりあえずそこに置いといて夜中に急に光りだすかも
特撮のキューピー3分クッキング電子レンジが爆発するぜ! ....
ぐうぜんがぐうぜんそこに立っていて「ぐうぜんだね」ときみは笑った
演技さえ出来ない、今日は。(嘘だけど)(どこから嘘かは言わないけれど)
しゅうまつを待つなんてことしないわよ。うちらが ....
霧もやにまかれて朝は訪れる(エンドロールもオチもない夢)
>>ダィァリーつけてるんだぁ(絵文字)ね,見たぃ!?(絵文字)大事な項は山羊にあげましょ(絵文字)(絵文字)
....
廃墟から走りはじめたふたりならねじれの位置をねじまげられる
竹馬を猟銃のように構えれば夕陽がはじけてふたりは紅く
「て、てて、手をつなごう」って言ったら僕の手を両方つかんだきみが大好き
....
偽物のような朝日に照らされてスローモーションで抜けおちる髪
みずたちは迷路に惑わず進みゆく辿りつくもの溢れでるもの
窓越しに電線のたるむ一点を凝視する裸婦をデッサンするきみ
....
星たちを耳に手首にぶらさげて羨望の矢をへし折る少女
「牛乳をスプリンクラーで噴射して虹がでるのを待ってるの。あ」
「おつかれさま。今度はあたしと遊ぼーね」蝶は埋められ、そして天へと ....
石瀬琳々さんのたたたろろろろさんおすすめリスト
(11)
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
青春狂想曲
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たたたろ ...
短歌
10*
07-5-11
北の国から_2007_-_爆砕_-
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たたたろ ...
短歌
9*
07-1-27
埴輪とクリスマス
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たたたろ ...
自由詩
3*
06-12-23
【短歌祭】きん、たたーん
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たたたろ ...
短歌
11*
06-12-17
うたいてR
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たたたろ ...
短歌
10*
06-12-4
全力失踪
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たたたろ ...
短歌
11+*
06-12-4
しがりがりん
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たたたろ ...
短歌
6*
06-11-15
喧騒スクランブル交差点
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たたたろ ...
短歌
8*
06-11-10
ふたりごと
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たたたろ ...
短歌
12*
06-10-11
Scenes
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たたたろ ...
短歌
8*
06-8-14
少女の域
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たたたろ ...
短歌
9*
06-7-16
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