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風が吹き抜ける
うたから零れる水滴に
滲んだかなしみを知る

きみを包む町から
初夏の気配を纏って訪れたうたは
インクの匂いをさせながら
紙を静かに滑り落ちて
こころの中に海を創る
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山崎 風雅さんの銀猫さんおすすめリスト(1)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
風を纏うきみに- 銀猫自由詩17*06-5-11

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