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夕暮れのバス停で
鳥になるの、と
呟いたきみの背には
小さく
ほんの小さく、翼が生えていて
ぼくは思わず
溜め息を吐いてしまった
砂時計の砂を飲み込んで
時を止めようとしたことを ....
圧倒的
壁
らしき詩。
それはたちまち
僕らを包んで
夜の闇へ
放り出す。
泣き声は聞こえないさ
"Don't forget me."
....
アオゾラ誤爆さんの山中 烏流さんおすすめリスト
(2)
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
ゆめとぼく、ときときみ。
-
山中 烏 ...
自由詩
12*
07-8-30
覚醒理論
-
山中 烏 ...
自由詩
2*
07-1-3
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