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たいしたことはない
つい昨日携帯を変えた
何年もtukaから乗り換えろ乗り換えろと脅され続けたが
美しい緑色を出す気の無いauになんか媚びてやるもんかと
虚勢を張り続けた結果出た待望のインフォ ....
読むと脳の中に唇がぽくっと出来て、それがびるるぅ。←響くっつーか匂うでもないしバイブレートしだす。そういう字並びがあると飲込む時には言葉じゃなく詩になる

つづく
(私的詩的をこそり指摘するシリ ....
ここ数年でどれくらいが息絶えたんだろう。
誰にも聞こえないように呟いてみる
すごく酷いことした気分になる

瞬く街並をただの風景に見下ろしている
最近はドキュメンタリーばかりチクチクと胸を刺 ....
商店街を抜けると土手の向こうから
途切れ途切れに提供のアナウンスが流れて聞こえ
江戸前のを再現した
真っ白い枝垂れ花火が降りました
わずかに遅れ耳に届く乾いた打ち上げの音が
昨日まで必死だっ ....

今日、
東京タワーの先っちょに座布団を敷いて
Tシャツとパンツ1枚のまま膝をかかえ
みつからないよう過ごすバイトをみつける
そこで見えた色んなことを書きとめると
次の朝の電車1台乗り過 ....
まつげの先を黒玉に焦がし14歳が空を見上げる
来週までに国境は消すよ
さっきメールで約束をした
血潮が透ける張り詰めた頬に擦過傷みたい白い粉がふく
闇より深い両目を細めアオゾラをぐっと睨み付け ....
          キスをする


            あ。
              そうだ


          何かを
          思い出した
         ....
泡だけは
沈んでけば
いーのに
未練がましく何故
昇るソレを
ボクは
見上げなくては
いけないんだろう

乳白に
ポぅくり
煙りのがまだ
軽やかだ
唇を撫でるよう
最後に吸 ....
四時半夕刻
思い立ち
洗濯機まわす

陽が伸びた
空の
視線がちょっと痛い
わかってるよもう
春だってんでしょ
湿ったシャツと
生乾きの髪を
これみよがしに
風が撫でてく

 ....
カラダならどんなふうにもなれるのに彼女んトコに帰ってくんだね

心まで見えないと言い寄る眉根 目蓋に落ちる影ばっか見てた

暗いから「貴方だけだ」と言ったのは声が少しだけ似てるらしいから

 ....
せーの。で言ったアナタの答えが
アタシの欲しいモノじゃ無くても
遠くに居るから大丈夫
あはは。笑うと胸の奥がちょっと湿る
大丈夫。電話だから
見えなくてヨカッタて、溜息の時のが
アタシ少し ....
もしか キミは 一歩を 踏み出そうとしたくて
そんで そん時も まだ隣いて
ボクはバカみたく つまんナイことで 大笑いで
そんな キミに気付かないなんてしてさ
したら きっと 違う場所に立つね ....
AB(なかほど)さんのyozoさんおすすめリスト(12)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
2005年8月13日からの日々- yozo未詩・独白207-12-21
おぼえがきの1- yozo未詩・独白104-9-15
ひそかに夜は- yozo未詩・独白204-9-13
憂_夏- yozo自由詩304-8-12
付箋七月- yozo未詩・独白404-7-28
ち_ょ_う- yozo自由詩204-3-31
キスをする- yozo自由詩404-3-23
ポぅくり- yozo自由詩404-3-20
ベランダにて- yozo自由詩604-3-20
繁華街- yozo短歌304-3-12
二人のリコーダーがドナドナを奏でるように- yozo自由詩304-3-9
いィ〜チ- yozo自由詩204-3-9

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