すべてのおすすめ
君が
好きだよと
素直に伝えたいけど
君の前で どうしても
言えなくなるのさ
愛してる 今でも
僕の 気持ちは 変わらない
今も 君が 好きさ
笑顔の 似合う人で
いてほしい
....
夜まで
桜の木の下で
お花見をしている
とても
大きな
桜の木
風も
少し
吹いている
夜空に舞う
桜吹雪
ここは
誰もいない森
人間は
入れない森
人間に
荒らされたくない
静かな森なの
ここには
何年
生きても
大人に
ならない人がいる
そう
ここは
楽園なのだ
....
みのむしが
細い糸を
必死に
上っている
何度も
何度も
上っている
今日は
風が
強く吹いていた
北風が
みのむしに
向かって
吹き付けてくる
くるくる
....
きらきらと
お星様が
光っている
ねぇ
知ってる
流星に
お願いすると
必ず
願いが
かなうんだって
きょうは
何を
お願いしようか
流星に
私は
お願いをし ....
今日は
素敵な
夏休み
こんな日には
水遊び
今日は
素敵な
日曜日
天気も
良いさ
夏の午後
おいで
遊ぼうよ
素敵な
休日
みんなで
騒ごう
....
今日は
とても
暑い
夜風に
吹かれて
風鈴が鳴る
「チリーン、チリーン」
家の窓につけている
風鈴は
風に
あおられて
くるくる
回っていた
夏も終わろうとして ....
もしも
翼があったら
大空
高く
飛んでみたい
もしも
翼があったら
自由に
空を飛んでみたい
鳥のように
人間も
自由に
空を飛べたら
どんなに素敵だろう
どんな ....
庭に咲く
一輪の
紅い花
見ていると
笑っているようだ
人の
優しい
笑顔のようだ
誇らしく
きれいに
咲いている
紅い花を
誰かの
部屋の片隅に
そっと
....
誰もいない
冬の海辺に
かもめが
飛んでいる
えさを
必死で
さがしているよ
かもめが
休んでいる
みんなで
羽根を
休ませてるよ
何かを
思い出したかのよう ....
子供のころに
見ていた
夕焼け空は
まるで
体ごと
つつんでくれる
母親の手の
ぬくもりみたい
今日も
きれいな
夕焼け
あのころに見た
夕焼けのように
きれいだ ....
夏の
おわり
もう
秋がちかくに来ていた
とんぼが
飛んでいる
たくさん
たくさん
橋の下の
川に飛んでいる
えさを
さがしているのか
あっち
こっち
行ったり ....
陽だまりの中で
広い野原を
子猫たちが
とびまわっている
草や花を
口にしながら
じゃれている
まるで
会話をしているかのように
迷子になった
子猫たちは
鳴きながら ....
オーロラって
とてもきれい
空一面を
いろんな
色で飾っている
いろんな色が
あたり一面に
広がっていく
まるで
いくつもの
光を見ているようだ
オーロラは
と ....
庭に
かまきりがいた
目が
大きくて
黒かった
草の上に
止まっている
バッタを
じっと見ている
あっという間に
つかまえた
そして
食べ始めた
私は
バッタが ....
一人ぼっちの夜
忘れたい夜
こんな時は
ギターを弾こう
ギターを
弾いていると
すてきな
メロディが
心をなごませてくれる
まるで
僕を
はげましているように
ひとりぽ ....
風船を
もって
歩いていたら
風が吹いて
手から
はなれた
空高く
風船は
飛んでいく
遠く
見えなくなるまで
飛んでいった
悲しかったけど
ちょっぴり
う ....
雨が上がった
夜の景色は
とても
美しい
葉が濡れている
葉に落ちた
雨のしずく
ぽたりと
落ちた
月の光に
照らされて
とても
きれい
素敵な
雨上がりの
月の ....
木枯らしが
吹いている
その中を
僕はひとり
歩いていく
木枯らしは
もの
すごい勢いで
僕に
吹き付けてくる
とても
寒い
手が冷たくなっている
凍えた手に
息を ....
俺には
たくさん
傷跡がある
喧嘩に
明け暮れていた
あの頃は辛かった
辛いとは
わかっていながら
素直に言うことすら
出来なかった
自分で
自分を
あとで
考え ....
今日は
夏祭り
何を買おうかな
綿菓子
お面
おもちゃ
焼き鳥
たくさんあるよ
みんなで
踊ろう
盆踊り
しゃぼんだまを
とばしたよ
ふわふわ
風に吹かれながら
飛んでいったよ
赤や
青や
黄色
たくさんの
しゃぼんだまが
飛んでいったよ
何があったの?
どうしたの?
泣かないで・・・。
怖い夢でも
見たんだね
よしよし
大丈夫だよ
さあ
笑ってごらん
今日は雨
誰もいない
ひとりの時間
お茶を
飲みながら
ちょっと
一息
ひとりでいるのだから
こんな時は
音楽を聴くのもいいよね
雨の日の午後
今は
ひとりの
大切な ....
雨が
降っているから
今日は
てるてるぼうずを
作ったよ
二階の
部屋の
ベランダに
つるしたよ
明日
天気にならないかなぁ
突然
彼から
電話があった
「君とはもうこれで終わりにしたいんだ」
彼は
新しい人生に向けての
旅立ちのために
夢実現のための
努力をしてみたいと言う
「君と今までのことを
....
私の気持ちに
気づいてください
ときめく
この心を
受け止めてください
あなたのことが
知りたい
私に
もっと
もっと
気づいてください
大人なのに
人を
殴ったり
蹴ったりする
人たちがいる
自分が
されたら
どんな
気持ちになるのだろうと
考えることを
否定している
こんな
人たちは
自分の
思い ....
すてきな夜を
二人でナイト
今夜は
もう
帰さない
素敵なナイト
今夜は
眠らずに
踊ろう
今夜は
踊り明かそう
君と二人
君は
まるで
天使のように
笑顔で見つ ....
つばさに
傷をつけて
泣いている
鳥がいる
それが
あなたなら
どう感じる?
あなたの心が
つばさなら
傷つけないで
やさしく
受け止めて
痛めつけないで
そっと ....
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