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僕らしく生きてきたんだ
結果として周りに誰も何もなくなったって
これが僕が決めて選んで遣った事
蒼穹はいつも深く深く
ため息を吸い上げてくれそうな気がして
疲れた時はよく見上げたものさ
....
君に触れようと腕を伸ばす
見えない壁がそれを阻む
何を怯えているというのだろう?
僕は君の温もりに触れたいだけ
あらゆる物を拒んで
見つめる先に逆さに映る景色
そこに僕がいなくても
....
「くだらねぇ」って思ってさ
コンクリートに転がった石ころを
蹴飛ばしてやったんだ
繁みに変な音を出して消えていったよ
毎日が同じ気がしてならないんだ
まるで無限ループみてぇだ
「それっ ....