すべてのおすすめ
彼女は
どんな名前よりも
羽根がほしかった

いつも
風に撫でられる感覚
風をきって、両手がすべりゆく瞬間に
あこがれていた

それでも

わたしは天使のにおいがしないから
真 ....
君が隣にいなくなった 

という事で
分かりやすく
こころの真ん中に開いた穴

わたしの不器用な小指が
簡単に出入りするくらいの
せつない喪失感

まぶしい季節を
思い出せば ....
蒼穹さんのなつさんおすすめリスト(2)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
中古の羽根- なつ自由詩6*06-2-24
輪切り- なつ自由詩4*05-8-18

Home
すべてのおすすめを表示する
推薦者と被推薦者を反転する