すべてのおすすめ
険しくも山を越え遠く獣道を辿るひと。冬枯れたすすき野原に歩き疲れ、ぺちゃくちゃと噛みくだいた米の粕をぺっ、と吐き出しては、また道を行く 。

夢みれば夢を追いたくなります。
街をさまよい ....
(三日月
貧乏だな
詩人って
(満月)しょうがないね
詩人だから
月 でも
食おうよ
幻に/眠るから
(夢

半分)





 ....


誰しもが寝静まる夜中にひとり風呂に浸かるわたし
それは
ぼんやりと黄色い灯りにきらきら輝く夢の粒をみるわたし

薄汚れた鏡に張りついた滴のわたしが不幸に見えるのは、もう一人の ....
銀猫さんのアラガイsさんおすすめリスト(3)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
甘酒- アラガイ ...自由詩8*10-12-21
月詩人- アラガイ ...自由詩4*10-12-18
ダイヤモンドは朝に眠る- アラガイ ...自由詩6*10-12-15

Home
すべてのおすすめを表示する
推薦者と被推薦者を反転する