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「
おいらはみてのとおり ただの灰皿だよ
なんにもしちゃいないのに
おいらを目の仇にする奴に
とう ....
時計はもう帰る時間
もう少しと言ってよいのか
帰ろうと言った方がよいのか
曖昧な夕暮れに
曖昧なフタリが戸惑う
飛行機雲がくっきりと
空色を二つに割って
藍が半分
ふう
夏が終わろうとしてる
僕はきみと
冷たいキスがしたくてさ?
氷の入ったグラスから
たくさんの水を飲んだ
そしたらハラグアイが
少しね
夏の終わりは
そんなアンニュイ
にゃはは♪
我輩は猫である
たまには笑っても見せるのさ
少し 休みませんか?
夏といえば…♪
何人かの歓声と
何十人かの悲鳴、ため息と
そんな中のダートコースを馬達は駆け抜けていた
物言わぬ約500kgの生物達はいつも懸命に走っていた
僕は何回歓声をあげただろう
きっと数られ ....
なーんも、やる気せんわー。
俺もー。
俺もー。
俺もー。
俺もー。