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おいらはみてのとおり ただの灰皿だよ

なんにもしちゃいないのに

おいらを目の仇にする奴に

とう ....
時計はもう帰る時間

もう少しと言ってよいのか

帰ろうと言った方がよいのか


曖昧な夕暮れに

曖昧なフタリが戸惑う


飛行機雲がくっきりと

空色を二つに割って

藍が半分
ふう

夏が終わろうとしてる


僕はきみと
冷たいキスがしたくてさ?

氷の入ったグラスから
たくさんの水を飲んだ



そしたらハラグアイが
少しね



夏の終わりは
そんなアンニュイ
にゃはは♪

我輩は猫である

たまには笑っても見せるのさ
少し 休みませんか? 夏といえば…♪ 何人かの歓声と
何十人かの悲鳴、ため息と

そんな中のダートコースを馬達は駆け抜けていた
物言わぬ約500kgの生物達はいつも懸命に走っていた

僕は何回歓声をあげただろう
きっと数られ ....
なーんも、やる気せんわー。



俺もー。

俺もー。

俺もー。

俺もー。
秋扇さんの携帯写真+詩おすすめリスト(8)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
灰皿の冤罪- たりぽん ...携帯写真+ ...9*05-8-31
飛行機雲- 銀猫携帯写真+ ...13*05-8-21
夏の終わりは哀しくて- 銀猫携帯写真+ ...14*05-8-17
にゃはは- 銀猫携帯写真+ ...12*05-8-15
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ゴール前(高崎競馬場_2)- HARD携帯写真+ ...3*05-7-31
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