すべてのおすすめ
さよならも告げず終わった夏の恋 朽ちた蓮の葉 爆ぜた秋の実


上弦の月に投げてみたりする 過ぎ去りし恋を球のかわりに


しあわせは賞味期限なしにつき 恋せば回れ 急がば哀れ


 ....
見守る藍を
この藍を
遠くあなたの空に
降り注ぐ 
夜のためいき に代えて
そらの藍に背中を押されて
家路をたどるころ
夕餉の細い煙が
むんと鼻先に迫る 
白い炊きたての匂い に
立ちすくむ
かきむしられるこころ 
そして行き着くのは


誰かに会わなくて ....
空を
見上げようともしない、君の
泣きはらした頬の ぬくもり が
染みる

舌足らずな恋は
時を止めるすべも知らず
いたずらに季節ばかりがすぎて
最後の秋

西日を受けた
一面の ....
千波 一也さんの松嶋慶子さんおすすめリスト(4)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
めぐる- 松嶋慶子短歌8*06-9-26
私の愛し方- 松嶋慶子自由詩3*06-9-22
夕餉の寂寥- 松嶋慶子自由詩7*06-9-21
狗尾草のころ- 松嶋慶子自由詩10*06-9-13

Home
すべてのおすすめを表示する
推薦者と被推薦者を反転する