すべてのおすすめ
くだらない、と思って
一生懸命だった詩を捨てた

でも よくよく考えてみると
私からその
くだらない詩たちを取ったら

何が残るというのか

もしかしたら
そのくだらない詩たちが
 ....
黒い猫は雨に打たれて可哀想でした
可哀想だったけど暗い路地裏にいたので
誰にも気づかれないで一人でにゃー、とかぼそく鳴いているだけです

冷たい雨が
猫を打って


誰かに拾われたほう ....
私の父はある日
「お前の頭は大丈夫か?」と言いました。
私は
「別に普通だよ」と返しました。


詩に埋もれて生きている私を、父は心配してくれているのです。
私だってたまに自分がキチガイ ....
千波 一也さんの千翔さんおすすめリスト(3)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
駄作- 千翔自由詩105-5-29
黒い猫。- 千翔自由詩605-5-2
詩とキチガイ。- 千翔自由詩504-12-25

Home
すべてのおすすめを表示する
推薦者と被推薦者を反転する