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どうでもいい話をしよう


こないだ、すごい吹雪だったでしょ
真冬でもめったにないほど、すごい地吹雪で
うちの犬、外に出してみたら
南極物語みたいで笑えた


雨乞いって今ではすっか ....
続いてほほえましいニュースです
今日、O市P区Aヶ丘のI幼稚園へ
サンタクロースがおっぱいのプレゼントにやってきました
一人一人におっぱいが手渡されると、園児たちは大喜びで
かけまわったり、重 ....
うつぶせに寝た彼の下祖父帰る

驚いた家族「おかえりなさい祖父」

ワシとても腹が減ってる飯をくれ

ちゃぶ台で本人囲み三回忌

あの世には吉永小百合五人いた

父は母母は娘の頬つ ....
義父方の祖父の従兄弟の名を忘れ日がな一日オスカルの刑


慣れもせず言う事聞かずつちふまず必死で探す猫の住む家


「ナタデココ下から読んでチェブラシカ」守りたくとも解らぬ家訓


 ....
小声で呼ばれて小声で教えられた


(左左、ミミズが傘を差してる)


顔を向けようとして止められた


(向いたら気づかれる)


目の端っこで何とか見る
確かに紫色のミミ ....
世界のどこかで
一秒あたり二人死ぬそーだ
あの人もその一秒の二人のうちの一人にすぎないわけだ

「自分が死ぬ瞬間に、どこかでもうひとり死ぬ」

それは少しだけ優しいトリビアな気がする
そ ....
クジを引いて、中をみたとき消えるもの
花が咲いて、そのとき消えるもの
求めて求めてやっと辿り着いて、消えるもの


氷でできたグラスが消える
名のない匂いの記憶が消える
人には言えない重 ....
−祈りは役に立たない

いつか言われた
その言葉ずっと胸にひっかかっていたけど
やっぱり認められない


何かできることあるかなぁと探しても
何だかひとつも見つからなくて
結局いつも ....
あっけなく飛び込んでいった
プールに飛び込むみたいに嬉しそうに


星を見上げるのは星になろうとするためか


弾け飛ぶ後悔と切望のように核融合によって放出されるエネルギー波 フォトン
 ....
綺麗な声に目が覚めた
立ち上がって海岸線を歩く
波音と風音の穏やかに響く砂浜に
僕は桜貝を見つけた
手に取るとひんやりと冷たくて
薄桃色が微かに温かかった
温めるためか 温まるためか
そ ....
拾った割り箸で小さな十字架を作り
夏を越えられなかったクワガタの墓標とした

「もっとささなきゃダメだって。十字かって死んだ人つらぬいてるんだぜ。」
「こわいよ。そんなのできないよ。」
「い ....
「見てごらん あれが翼とかパリのヒト科だ」

爺さんはいつも洒落ばかり
だいたいオシャレな人だったし
どんな人生送ってきたのか
結局聞かなかったけど
冗談みたいに生き抜いたって
そんな素 ....
・主人公                  

 手品が得意 名は呼ばれない

・恋人                   
 
 四六時中怒っている

・停留所でバスを待っている人  ....
おっさんのニオイを嫌がるのは女の子だけじゃない
オレだって嫌だ
終電でおっさん三人に囲まれた (マエちゃんが寂しがり過ぎるせいだ 今生の別れじゃないっつーの ☆コンチキショウ☆)
かなり強烈だ
 ....
僕の住む街を走る地下鉄では
「携帯電話は心臓ペースメイカー等の医療機器に影響を与える恐れがあるので電源をお切り下さい。」
とアナウンスされる。
僕はそれが嫌いだ。
会社を揚げて携帯電話使用反対 ....
遠くのタヌキと近くのノラネコ
欠けない満月すり減らし
凍った浜辺で真夜中バリボ

ラインはかすれた子亀の軌跡
星屑なぞってくちなしバリボ

ぱらりぱらりらぱりらりら
何度も笑った故郷の ....
千波 一也さんのヤギさんおすすめリスト(16)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
どうでもいい話をしよう- ヤギ自由詩7*06-3-24
おっぱいばんざい- ヤギ未詩・独白9*05-12-18
空色遊園地- ヤギ川柳6*05-12-6
新妻カナコ(仮名)- ヤギ短歌16*05-11-20
ミミズが傘を差した日- ヤギ自由詩10*05-7-15
もうひとり死ぬ- ヤギ未詩・独白7*05-7-8
半分消える- ヤギ自由詩9*05-7-6
気楽な祈り- ヤギ自由詩6*05-7-2
星見地点- ヤギ自由詩6*05-5-24
桜貝- ヤギ自由詩8*05-5-20
十字架- ヤギ自由詩2*05-4-30
爺さん- ヤギ自由詩3*05-4-26
登場人物- ヤギ自由詩8*05-4-11
おっさんのニオイ- ヤギ自由詩9*05-3-31
はい。- ヤギ未詩・独白1*05-3-24
真夜中バリボ- ヤギ自由詩2*05-3-23

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