すべてのおすすめ
最近は、ぼくは殆ど詩は書いていませんが、現代詩フォーラムや文学極道に
投稿する際に、たまに新しいのを作ることがあるくらいで、まぁ、ここ5年
くらいは、詩を書くという行為から遠ざかっています。
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私は昔何を望むわけでもなく、その日暮らしのような日々を過ごしていた。ある日私は失業し、コストを削る生活をしていた。しかし、そのときの私はまだ若かった。私がラーメン二郎で出されたラーメンを食べている横顔 ....
詩を読みたい。それはどのような心の状態だろう。詩人はきっと詩を読みたがってはいない。ひどい言い方かもしれないし、根拠はない。間違いかもしれない。詩人が何を読みたがっているのか、私がそれに興味がないだ ....
藤永健さんの『もうすぐ現代詩フォーラムがができて11年経つという事実と11のレコメンド(http://po-m.com/forum/showdoc.php?did=283829)』に触発されて、ぼくも ....
2003年4月に今の形の現代詩フォーラムが稼働し始めてから、後3か月ちょっとで11年になります。
自分は2005年頃から参加させてもらっているのですが、
思わず「え?」と声に出してしまいそうになる ....
現代詩フォーラムでは「香瀬」で登録しています、caseです。
この度は「HHM(ひひょうまつり)」の開催についてご連絡さしあげます。
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相田九龍氏が主宰しておりました「批評 ....
「趣味は何ですか?」と訊かれて、「詩を書くこと」と答えるのは難しい。なんだかものすごく恥ずかしいし、そもそもたぶん、詩を書くことは趣味なんかじゃないと思っているからだと思う、心のどこかで。
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例えば、現代詩フォーラムを見ます。(当然、現代詩フォーラムは例です)
今日、たくさんの詩(まぁ「たくさん」なのかわかりませんが「たくさん」とします)がアップされます。
アップされた詩には、ポイント ....
その日の記録。
宮城県沿岸部某市内,内陸部にある職場にいた。
ちょうど子供らは午前中で解散。仕事区切りをねぎらう昼食会の担当になっていたので,予約してあった菓子と飲み物を店に受け取りに行っ ....
富永太郎という詩人を知ったのは、わたしが詩を書き始め、相前後して中原中也を知った時期とパラレルな関係にある。実際、中也がその生地に記念館ができるほど人口に膾炙されることがなかったなら富永は、おそらく ....
スデに下地は出来上がっていたのだ。
国民は特定の信仰を持たず、国家に蔓延した宗教は凡そ全ての神を赦した。偶像を掲げる隣で天使祝詞を読み上げても、スパゲッティモンスターについて議論しながら東方へ頭 ....
西條 八十全集1、2、3(抒情詩)、4(時局詩・少年詩)と13(詩論・詩話)巻
?国書刊行会発行
を、借りました。何も考えずに予約して、来たら一冊が辞書ほどの分厚さでびっくり。
西條八十と言え ....
現代詩フォーラム50選を発表し、わたしがたのしい。という企画です。
批評祭がずっと前におわっても、平気で大発表してしまいます。ラスト!
最後に、感想を書きました。最終行までお付き合いいた ....
{引用=
ぼくは、父親の名前に格別思い入れなどなかったが、ぼくが名付けたミドリガメの名前には少しだけ特別な感情が残った。
(一条「ミドリガメと父親」)
}
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公園にはいつ ....
優れた詩に出会うというのは、そうそうあることではない。
それはインターネットの世界も同じことで、ここ現代詩フォーラムにおいても、文句なしに優れた書き手といえる者は全体の1%にも満たないのではな ....
詩はどこで生きるか
=朝日新聞谷川俊太郎インタビュー
「詩はどこへ行ったのか」から考えた事=
世間的には、詩集も詩論も人の目に触れる機会はどんどん減っているように
私には思える。ア ....
という問いには自分なりに一つの結論を持っている。
「現代詩は難しい?」
と聞かれたら、いつもこう答えるようにしている。
「難しいものもあるよ」と。
以前こんなことを書いた。 ....
「華が咲いたよ」
美しい真っ赤な華
体から舞い散る血液
僕にも美しい華を咲かす事ができたんだ
紅の華と
青白い魂の抜け殻
祖母は絵に描いたような大阪人でした。商売が大好きで、勝気で、たまに口が悪くて、酒屋でしたからものすごく酒には強くて、花は大ぶりの派手なものが好きで、ついでにヒョウ柄も大好きで・・・そんな人でした ....
近年、NEETと呼ばれる「教育を受けず、労働をおこなわず、職業訓練もしていない人」が増えてきていると言われています。また、フリーターと呼ばれる雇用体系に融通が効く状態に甘んじている「フリーランス・ア ....
人間が決定する数値の行動は以下のように表せるとする。
ePt=E(Pt|It-1) (1-1)
Pt−ePt=Pt−E(Pt|It-1)=εt (1 ....
僕が大病して自宅療養してる頃(体重、最低で50キロまで落ちた!)、無理して出かけた帰りの電車、
ちょっと混んでたけれど、もう体力の限界が来てて、どうしようもなく空いてる席に座ったんだ。
そした ....
*講談社文芸文庫版「腐敗性物質」http://www.amazon.co.jp/%E8%85%90%E6%95%97%E6%80%A7%E7%89%A9%E8%B3%AA-%E7%94%B0%E6%9 ....
haruさん「約束」
http://po-m.com/forum/showdoc.php?did=98460
たった三行のショート・ポエムなのに、読んだ瞬間から心を捉えて離さない。
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二年前、私は仕事を終えると毎日病院に通っていた。
夫を車椅子にのせ、夜の病院内をさまよった。病院から出ることができないなら、せめて外気にに触れさせてあげたいと思った。
屋上テラスの扉は鍵がか ....
ユナイデット93と名乗る映画を観た。
徹夜明けで観たので、前半寝かけた。椅子がリクライニングシートだったので余計危なかった。
後半は、凄すぎて体の前で手を組んでた。祈るみたいに ....
詩のことについて考える。自分が詩を書いているということについて、その意味を考える。詩を書くことに意味はあるのか? あるといえば、ある。ないといえば、ない。はっきり言えばよくわからない。だが、自分が詩 ....
文部省(ぼくらの頃は)が認めた国語の教科書に「こころ」がのってて、それから「人間失格」もありましたね。どちらも素晴らしい(後に全編読んで面白かった)けど、何を学べば良かったのかな? 国 ....
自分の投稿した作品にポイントが入ると、嬉しいです。
それはもう、半端じゃなく嬉しいです。
一応は「良い」という証としてのポイントであります。
しかし、「頑張れ!」だとか「仕方がないなぁ」だと ....
ネットという媒体は、批評には不向きである。批評の形式の問題ではなく、この媒体の特殊性がそうさせるのである。匿名性が極めて高いこと、垂れ流し的になり易いこと、広く公開され、即座に反応出来るだけに、余計な ....
佐藤伊織さんの散文(批評随筆小説等)おすすめリスト
(35)
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
”ネット詩”を経由して―
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オダカズ ...
散文(批評 ...
11*
15-8-19
五反田にいた頃
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番田
散文(批評 ...
1
15-3-29
【HHM2参加作品】詩の入り口に立つためにー『母乳』ちんすこ ...
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深水遊脚
散文(批評 ...
10*
14-3-20
極私的レコメンド:11人の詩人による11編の詩
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大覚アキ ...
散文(批評 ...
9*
14-1-6
もうすぐ現代詩フォーラムがができて11年経つという事実と11 ...
-
健
散文(批評 ...
11*
13-12-22
HHM要項
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香瀬
散文(批評 ...
6
12-11-8
詩を書くということ
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三田九郎
散文(批評 ...
6
12-9-20
詩のリミックスについてえええええええええええええええええええ ...
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反現代死
散文(批評 ...
9+*
12-1-4
五十日目の日記
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縞田みや ...
散文(批評 ...
29*
11-4-29
【批評祭参加作品】近代詩へのリンク_ー富永太郎試論ー
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石川敬大
散文(批評 ...
7*
11-3-5
ヘル・ヘイ・ブン
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影山影司
散文(批評 ...
1+
10-6-15
借りた詩集_西條_八十全集
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ふるる
散文(批評 ...
10+*
10-6-9
現代詩フォーラム50選_(3)
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露崎
散文(批評 ...
15
10-2-17
【批評祭参加作品】失われた「鈴子」を求めて
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香瀬
散文(批評 ...
15
10-1-11
【批評祭参加作品】客観描写ということ(高浜虚子)
-
古月
散文(批評 ...
18+*
10-1-10
【批評祭参加作品】谷川俊太郎インタビューから考えた事
-
大村 浩 ...
散文(批評 ...
13+*
10-1-9
現代詩は難しい?
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いとう
散文(批評 ...
23+*
08-9-16
生命の美しさ
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灰色の夢 ...
散文(批評 ...
3
08-6-13
ただ捨てられるだけの日記
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Rin.
散文(批評 ...
32*
08-5-27
ニート・フリーターのウソ・ホント
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風見鶏
散文(批評 ...
1*
07-11-18
ふらりと思ったこと
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ぽえむ君
散文(批評 ...
2*
07-5-6
病いが理解できない人たち
-
クリ
散文(批評 ...
14+*
07-1-9
■批評祭参加作品■田村隆一の「腐敗性物質」について少しー初期 ...
-
石川和広
散文(批評 ...
11*
07-1-8
■批評祭参加作品■「約束」haru
-
たもつ
散文(批評 ...
10
07-1-4
そのとき「詩」は私を救わなかった
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渦巻二三 ...
散文(批評 ...
28*
06-11-15
僕たちのちっぽけな正義が人を殺す
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十
散文(批評 ...
7
06-9-1
平準化する世界に対抗するために_——池袋ぽえむぱろうる閉店に ...
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岡部淳太 ...
散文(批評 ...
12+*
06-5-7
その先生のことは案外、嫌いじゃなかった
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AB(な ...
散文(批評 ...
11+*
06-4-20
■ひとこと運動
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千波 一 ...
散文(批評 ...
41+*
05-9-3
『批評は誰のためのモノか?』
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窪ワタル
散文(批評 ...
16*
05-7-26
1
2