すべてのおすすめ
空は虹色に溶け
得体の知れない甘さが
いちめんに薫り立つ夏のゆうぐれだ
長い夏のゆうぐれだ
君の記憶が
水のように透明に
けれど水よりも濃い密度で滴ってきて
それは容易く
私の現在を侵 ....
今日も俺は核家族のために働く
核家族を食わさなけらばならない
路頭に迷わせてはならない
俺はいとも簡単にスマイルを作り出し
その唇の端には
いつも核家族がぶら下がってる
連休は月並 ....
みずほ太陽さんの自由詩おすすめリスト(2)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
夏の場所- 塔野夏子自由詩21*06-6-13
核家族- たもつ自由詩1505-4-23

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