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空は青く きっと僕は幸せだった
この想いの名を 知らなかった頃
青い空はあんまり好きではなくて
夏のこんな時期は特に眠っていたいだけで
公園はごくゆっくりとした速度で
夕暮れに落ちてゆく

手をつないでもっと離れていく途中
好きとか嫌いとかじゃなくて
 ....
まったくの無意味でできた世界でも
君との出会いに名が欲しい 何故?
何枚も空の写真を撮り続け
違う空だと君は言うけど
少しだけ 遠くにきすぎたみたいな僕ら
思った少しだけより少し
逢坂桜さんの錐さんおすすめリスト(5)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
この想いの名を- 短歌106-2-21
仕組まれた午後- 自由詩405-8-26
ネームプレート- 短歌305-8-15
空というパーソナリティ- 短歌405-8-14
終わりの少し前- 短歌205-8-13

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