独りだとときどき
夜空と自分の境界線が分からなくて
不思議
涙の理由が知りたけりゃ。
ここに堕ちてこい。

涙と一緒に、
同じ速度で、
ここに堕ちて砕けてみな。

俺が受け止めてやる。
この雨のように、


堕ちてこい!。 ....
降り立った夏の停車場せみたちの鳴き声拍手喝采のごと


実家へと歩く田園風景のさびしきひとりと描かれる夜


秘密基地としての廃屋いまはもう月光だけの棲み家となりて


失った記憶と ....
言葉で武装してはならない
言葉を武器にしてはならない
争いは銃からではなく
言葉から始まることを知らなくてはならない

言葉で武装してはならない
言葉を武器にしてはならない
言葉の扱いが ....
葉多不来さんのおすすめリスト(4)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
夜空の境い目- クリ携帯写真+ ...9*05-5-22
「_涙の理由。_」- PULL.自由詩4*05-5-20
雨色の断片- 本木はじ ...短歌19*05-5-18
武装放棄- いとう未詩・独白63*05-5-9

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